話し方のヒント【脳を鍛えて損をしない|相手の脳と会話する】
【話し方:コミュニケーションの能力アップのヒント】
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教育すると言うことは、「脳」を鍛えることだった。
脳を楽しませ、ご褒美をあげて、徐々に脳に筋力をつける。
そして、意志力を上げて、もののごとに立ち向かう。
まずは、自分の脳との
コミュケーションが必要だと思った。
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三日坊主が現れる。
あの、こわ~い、
こわ~い、
3日坊主だ!
心配だ、心配だ、
心配だー!!
あの、3日坊主が出たら、
”ばってん怪獣の封印”が
解かれるからだ。
*ばってん怪獣とは、答案用紙の
×が嫌いない怪獣で
小4の娘の頭の中に住んでいる。
詳しくは、前回のブログを参照下さい。
娘の頭の中にばってん怪獣がまた
現れないか。
そろそろ、三日坊主の力を借りて、
ばってん怪獣が出て来そうな気配がする。。。
今回は、
家庭内平和防衛軍の司令本部にて会議を開催した。
さて、今回の議題は
「いかに、ばってん怪獣を封印し、続けるか」と言うことだ。
【事実】
(ばってん怪獣が来ると)
×→ 怒る、騒ぐ、爆発する
(理 想)
×→ 喜ぶ ⇒ 楽しく継続
そうだ!
「怒る」→「喜ぶ」に
変えればいんだ!!
娘の頭の中の感情を変えよう‼️
「・・・・」
でも、本当に、
そなこと出来るかな、、
嫌いは、嫌いだよな。。
「あっ、わかった!」
その答えは、
本人でないと
出せない。
「よーし、本人に聞いてみよう!」
(会議は、終了となった。)
チャンスは訪れた。
娘とお風呂タイム。。
「あのさ、この間のばってん怪獣の話をしたじゃん」
「もう、いいよ、その話は、
や、め、て!」
「・・・」
(終了~・・・)
だが、
俺はまだ諦めていなかった。
家庭内平和防衛軍隊長のメンツがある。
翌朝、
親玉の母と娘との会話を
盗み聞きした。
(娘)
「う~、
わからない!!」
「それ、難しいのよ、定規の方向をかえのはどうかな!」(母)
「うーできないー」(娘)
「なら、押さえてあげようか」(母)
「でも、むつかしい」(娘)
「もう一度、考えてみて」(母)
(娘)
「やった、
できた!!」
*実際は、もっと長い会話がったが、
勉強机の上からころがり落ちそうになる子供の気持ちをラケットのピンポン玉リレーの様に母親がバランスをとってゴールに向かっていた。
親玉である母親は、質問をしながら
子供の気持ちをコントロールして、
感情で思考が止まらないように
コントロールをしていた。
本当の正解にたどり着くまで我慢強く、
・質問を通して、小さい正解を与える。(脳を喜ばせる)
・小さな正解を誉める。
(報酬を与える)
・最後の正解までたどり着かせる。
(やり抜かせる)
娘は自分をコントロールする
ことを学んで行く。
親玉の母親は、本当は、
娘の脳を鍛えていたんだ!!
まえ、まえ、
から感じていたが、娘は成長し、
ますます
娘は、
俺はの言うこと聞かなくなってる!!
ほえ~、
自分も脳を鍛えないと!!
今回、参考の書籍はこの本
娘の指導にはやくだたなったが、
ゴールを決める、報酬を与える脳の鍛え方は参考になった。