話し方のヒント【読書するとこで損をしない|自分をコントロールする自分の存在】
【話し方:コミュニケーションの能力アップのヒント】
■息子への怠けを怒ったこと、
■誉める相手を間違えて、誉めてしましたこと、
■自分勝手なブログを書き始めたこと、
全てが、自分の感情が先走って
起こっているトラブルだった。
やっぱり、自分の感情を冷静に見れる 自分が必要だと思う。
自分をコントロールする自分の存在が必要だ。
人を動かすとは、
「本人が動きたいと思う気持ちにさせる」こと。
できることは
「どうしたら、
その人が動きたい気持ちになるか」を
考えること。
ブログを書くなら
「”読みたい”と思ってもらう記事」を書く必要があると言うこと。
これから人に読みたいと思われるブログが書けるようにして学んで行きたいと思います。
デールカネーギーの「人を動かす」の
中にヒントがあったので、もし、興味があればお読みください。
【人を動かす三原則】より
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(原則1)盗人にも
5分の理を認める
⇒批判も
非難もしない。
苦情も言わない。
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【中三の息子にも5分の理あった!!】
今朝、中三の受験生の
息子と口論した!
息子は、朝起きて勉強する習慣が
ある。
しかし、最近は、
気がつくと机で寝る習慣に
変わってきている。
(机に座り、コク、コクと船をこぎ出す 息子の様子がうかがえた)
傍を通りかかった私は、
「オイ!寝るな!」と声を浴びせた。
息子はむくむくと動きだし
「なに、とーさん、俺は寝てないよ」
「考えて いたんだ」
「へー、何言ってんだ!
寝てたじゃないか!!」
「いや、俺は寝てない!」
「何で、そんなネガティブな
こ と言うんだ!」
口論となった。
自分の時間を使い、息子の時間を使い
意味のない時間を過ごしてしま った。
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(原則2)重要感を持たせる
⇒率直で、誠実な評価を与える
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【カーネギーを読んで誉めてはみたものの。。】
家庭内平和防衛軍の勤務先で
素敵なメッセージを手渡された。内容は、落し物の状況を説明したものだった。
ポストイットの小さいスペースに
手書きの絵文字で感情が上手く表現されていたのだ。
(お!素敵だな。
仕事に少しの遊びごころ)
(流石、若い女性は違う!!)
私は、いきなり誉めた、誉めた 、誉めた~い。
「この絵は、素敵だね~!!」
「芸術的センスがあるね~」
「普段から、こんな素敵なの書いているんだ。」
「そう、そう、いいね!」
「あの~、すいません。。
これ、私が書いたものはありません。」
「そうなんだ。」
「・・・・」(まじか)
「そか~、これいいよね~」
誉めることは、
良いことではあると思うが、
誉める相手を
違えた~!!
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(原則3)人の立場に身を置く
⇒強い欲求を起こさせる
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【ブログを書いてみて】
「そうだ! ブロガーになろう!」
そう思いついてスタートした。
でも、何を書いていいか解からない。
「 書きたい、
でも、書くネタがない」
『でも、書きたい、
でも、書くネタがない!!』
えーい、書きたいことを書こう!
とにかく、量だ!!
「チーン」
書くことが無くなった。。。
書くことに行き詰まり、
また「人を動かす」を読んだ。
全ての答えは、
読み手の中に自分を置くことにある
と再認識した。
息子への怠けを怒ったこと、
誉める相手を間違えて、誉めてしましたこと、
自分勝手なブログを書き始めたこと、
全てが、自分の感情が先走って
起こっているトラブルだった。
やっぱり、自分の感情を冷静に見れる 自分が必要だと思う。
自分をコントロールする自分の存在だ。
ブログを書くにあたっても、
ブログを書く自分と、
冷静のそれを評価する自分がいて
文章をコントロールできるのだと思う。
ゴルフで言うと、
自分でプレーして、
自分でキャディーをすることだ。
あ、ようやく解かった!!
自分が、
ゴルフが下手な理由!!
自分をコントロールできていない!!
人を動かすこと、ブログを書くこと、
ゴルフをすることも、
すべてが
自分をコントロールできる客観力によるものか知れない。
俺に力を
貸して~!!