【質問の3つのステップで関係性を深く出来る！｜話し方のヒント】
質問は、バレーボールと同じだ。
コートにボールを入れて
（あいさつ質問）
レシーブをしてもら、（返答）
トスをあげて、（誉め質問）
アタック！（深堀り質問）
3つで構成される。
質問の流れを考えました。
質問の会話は、バレーボールと同じ。
まずは、ボールをコートに入れる
あいさつ質問：今日は、寒いですねー？
相手がレシーブ：そうですねー
次に、レシーブしたボールをトス
観察からの誉め質問：
うわー、ネクタイが素敵、
おしゃれですねー！
相手が喜べば話が展開して行く。
その後、
会話の中で深堀したいことろに
アタックをする！
深堀り質問 は、
・例えば？
・具体的に？
・その他には？
これで、
相手のことが少しずつ理解できて来る。
ここで、相手の現状と理想が聞けたら最高の成果です。
相手の現状と理想が解かれば、
相手の課題もわかり
相手をサポートできるからです。
そうしたら、仲良くなれるし、
お相手も自分を
大事にしてくれますよね。
だって、役立つから。
ビジネスだと物が売れること
につながる。
質問する力をつけるのは
自分を助けますよね。
また、別の角度で、
人から学びたい場合、
感情質問とかいいですね。
昨日も、
外科の得意なドクターに
感情質問をしてみました。
質問は
「手術をしていて、
自分が”
うわースキルアップした”（感情）と思えた瞬間は
どこで訪れましたか？」と聞いたら、
「何度もチャレンジして失敗を繰り返したことですかねー」
「本当は、失敗してはいけないけどね。。」（過去に苦笑い）
ドクターに頭の中で
失敗が感情と共に出て来た。
この回答から、
このドクターは失敗のデータベースが
あることがわかる。
もし、手術のスキルアップしたかければこのドクターから失敗のバックアップの方法を集中的に学べば良いのだ。
もちろん、
質問に対しての自分なりの答えを事前に考えておくともっと深まります。
「質問は、網だ。しっかり作っておけばいい魚がとれる。」
（斉藤孝さんの言葉)
いい言葉ですよね。
上手く質問が出来ると
人が知れます。
人が知れれば貢献出来ます。
貢献できれば仲良くなれます。
家庭であろうと、
職場であろと、社会であろうと。
イェ～
やっぱり、大島さんの誉めるための質問がお勧めです。
あ、
これで目標の３０記事が書けました。
下手くそな文章、下手くそな表現にお付き合い頂いた方々ありがとうございました。
今後は、書いてみた記事に修正を加えながらより理解して頂きやすい形にして行きたいと思います。
これからもコミュニケーションで損をさせないようにお伝えをして行きたいと思います。
家庭平和防衛軍 隊長
