話し方のヒント【話し方が上手くなるには｜聴き力＝話す力】
【コミュニケーションのヒント】
聴き力＝話す力
人の話が聞けるから話が出来る。
人は、自分に関係のある話ししか
聞けない。
だから、相手の関心ごとを
知らないと伝わる話が出来ない。
【鴨頭嘉人さんのyoutubeチャネル登録をして是非学びを深めて下さい。】
もう、
４年も前になった。
鴨頭嘉人さんが校長を務める
「話し方の学校」に
入学しました。
自身の目的は、
開発中の製品を世の中に広めたい、
そのためには、
話し方、伝え方が上手くなる必要があると考えたからです。
「ちゃんと
伝われば、必ず
ヒットする！」
（現在も国際特許申請中）
話し方が上手くなれば
商品は売れるし、
給料も上がる。
人生がばら色になる！！
未来に向けて踊りました！！
ところが、
話し方の学校は、
話し方を教えてくれなかったのです。
話し方の学校の学びは、
３つに構成されていて、
・マインド（こころ構え）
・コンテンツ（話し方の型や技術）
・デリバリー（体を使った表現など）
の順て学んでいくのです。
最初のベーシックコースでは、
ほぼ、マインドについての学びでした。
最初は、
「えー、
話し方を上手にするのに
何でマインドなのー？」
「てっとり早く、
プレゼンスキルが
身に付けられたらいいのにー」
なんて思っていました。
最初は、
宿題も
笑顔の写真を自撮りして
ｆａｃｅｂｏｏｋに
毎日アップするんです。
妻からは
「なんだかおかしいよ」
「あんたは、騙されているよ」
なんて言われました。
でも、自分は、
妻とケンカしてまで
大金を叩いてまで、
入った学校でした。
とにかく、
学ぶ必要があったのです。
と言うか、
本当は、
ワケわかんないけど、
必死で毎日が楽しかった。
ちなみに、
今でも妻からは、
あんたは、
話し方の学校に行ったのに
何も変わっていなと言われます。
それは、
その通りなのです。
私の中では大きく変わっています。
だけど、妻からは、
見えないのです。
何故ならば、
考え方や意識が変わっただけで、
目に見えるものではないからです。
では、
言葉にすると
何がどう変わったか？
それは、
相手を意識する
意識が変わった
のです。
あいさつを受け取るのは
相手です。
笑顔を見るのは、
相手です。
そして、
話を聞くのも、
相手なのです。
全ての矢印(意識)を
相手に向ける言う事です。
「人は、自分に関係のある話ししか
聞けない」
（話し方の学校で学んだ言葉です。）
つまり、
相手と話す前に
相手の関心ごとを知る必要があるです。
その為には、
まず、相手関心ごとを聴くことなのです。
相手の関心が解かって初めて、
理解しあえる会話が出来るからです。
相手の事を聞けば聞くほど、
相手の事が解かり、
相手にも話を聞きてもらえるのです。
だから、
「話す力＝聴く力」なのです。
これを深めることが
コミュニケーションだと思います。
正直、
これに気付かされた時、
これを知った時、
わたしの心の中に
カミナリを落ちました。
涙が出て来ました。
人生を後悔するほど衝撃
だったからです。
あっ、
自分は話し方が下手なのではない。
話している相手に
興味がなかったんだ。
それでいて、
相手にお願いばかりしてた。
子供がお母さんにお願いするように。
自分の都合でお願いばかりだった。
だから、
人は話を聞いてくれないないのだ。
５７才になった今、
もっと、
人のことをに耳を傾けようと思っています。そして、これらはコミュニケーションで損をする人を一人でも減らしたいと思っています。
そんな、サポートが出来たら最高です。
コミュニケーションで人はもっと豊かになれる。
私は、この言葉は、師匠である
鴨頭嘉人さんの話がの学校で教えて頂きました。感謝です。
