話し方のヒント【コミュニケーションとは|妻から見た自分】
【話し方のヒント】
「あんたは、いつも自分のことしか
興味がない!」と妻から言われる。
相手からどう見えるかを意識して、
相手の中の自分を育てる必要がある。
「相手から見た自分も本当の自分」
でもある。
「ねぇ、聞いてる!!?」
「聞いてるの!!」
あ、ミスった。
別の事を考えてしまった。
「う、うん。。。」
「じゃー言ってみなさいよ!」
「ほら、言えないじゃん」
「ほんと、考えてないよねー」
うっ、耐える時間帯だ。
サッカーだって流れがある。
夫婦生活も同じだ。
「だいたい、あんたは人の話を聞いてないよね!!」
「そ、そんなことないけどさ、、」
「だって、、」
あっ、余計ないことを言った
「はぁ~、
だって、何?」
耐える時間は続く。
何故、こんな事が起こるのか。
もう~、
怒られるのいやー
もう、
耐えるのいやー
これからは、
妻の話を”聞くことだけに集中”しようと思った。
現在、妻と話した時に、
・言ったことをリピートする。
・内容を確認をする。
・例え話で言いかえる。
こんなことを行っている。
最初は、
怒られるのがいやでやっていたが、
でも、
自分がいかに妻の話を聞いてないか
理解が出来た。
妻に甘えていたのだ。
コミュニケーションは、
相手の存在を自分の中に置くこと、
そして、自分の存在を相手の中に
置いてもうこと。
この関係性が交われば交わるほど
親密になれる。
逆に、このバランスが崩れると
破局が起こる。
妻に優しくしてもらおっと!!
イェーーーー!